陶芸を習って楽しんでいた2019年夏、二つの展覧会で北欧の陶芸作品に魅せられました。
東洋陶磁美術館の、日本フィンランド外交関係樹立100周年記念特別展「フィンランド陶芸 芸術家たちのユートピア―コレクション・カッコネン」
http://www.moco.or.jp/exhibition/past/?e=529
北欧の陶芸を支えたのが多くの女性たちの力によるものだったことを知りました。
写真撮影可だったのも嬉しかったこと。
最後の写真は、ルートブリュックのノアの箱舟、陶板です。
マリメッコのお茶室も登場しました。強烈な印象。開放感があります。
伊丹美術館では「ルート・ブリュック 魂の軌跡」展
https://artmuseum-itami.jp/exhibition/past_exhibition/2019_exhibition/14961/
色彩の魔術師の作品は圧巻でした。
頭がクラクラするような衝撃でした。陶芸でこんな美しい情景が表現できるんだ。
2020.文月.8 朝蝉が鳴いていました。でもまだ梅雨前線は停滞しています・・・ 。